身近に感じて頂けるお寺を目指してより多くの皆さまに、
もっと気軽にお問い合わせいただけるよう
電話による専用の窓口をご用意いたしました。どうぞご利用ください。
全日 9:00~17:00
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24時間365日
子どもの時分に亡くなった父の33回忌を迎えるにあたり法事の問い合わせをしました。用意すべきものやお布施のことまで丁寧に教えていただき助かりました。自宅近くのお寺も紹介出来るとのことでしたが、いろいろ考えて築地本願寺を選びました。無事に33回忌を行うことが出来て今ではホッとしています。
母が亡くなり、葬儀社とお坊さんをご紹介いただきました。「お葬式は身内だけで」という母の思いのもと家族であたたかく見送ることが出来ました。ご紹介いただいた葬儀社の担当者は何もわからない私たちに懇切丁寧に説明してくださり、お坊さんも心をこめてお経をあげてくださったと感じました。これからの仏事も葬儀をしてもらったお坊さんにお願いすることにしました。
テレビや雑誌での「終活特集」がきっかけで、合同墓について問い合わせしました。私たち夫婦は子どもがいないので「合同墓」はまさに私たちが求めていたお墓のスタイルでした。お葬式についても不安をもっていましたが、一緒に相談することが出来たので安心できました。他のサービスも気になります。
Q.001
築地本願寺とはどんなお寺ですか。
築地本願寺の創建は1617年、浄土真宗本願寺派の別院として、浅草近くに建てられました。1657年、明暦の大火により木造の本堂は焼失し、再建の場所として江戸幕府から与えられたのが、現在の築地の地でした。当時、築地の地は海の上でしたが、近隣のご門徒様の力によって埋め立てられ、現在の地に築地別院として再建されました。
Q.002
一般的なお寺と変わった建物ですが、なぜですか。
かつての築地別院(築地本願寺)はこのような姿ではなく、一般的な木造作りでした。しかし、1923年の関東大震災により焼失し、1934年、東京帝国大学の伊藤忠太博士によって、現在のような建物として再建されました。内陣(阿弥陀様をご安置している場所)は伝統的な浄土真宗本願寺派の作りとなっておりますが、外観は、古代インド様式となっております。
その古代インド様式を一番感じることができるのが、銅板によってできている本館のアーチ状の屋根ですが、現在経年劣化による修繕工事を進めております。この修繕工事にあたり、現在、築地本願寺では皆様にご懇志(お布施)をお願いしており、ご協力いただいた皆様には、実際に用いる銅板にお名前をお書きし、記念にその銅板のお写真をお渡ししております。
詳細は、築地本願寺本堂の特設受付、もしくは、築地本願寺コンタクトセンター(TEL:0120-792-048)までお問い合わせください。
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