首都圏都市開教について | 築地本願寺

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1.はじめに

  現在、築地本願寺では、2015(平成27)年11月1日に「築地本願寺首都圏宗務特別開教区伝道推進基本計画」を策定し、これまでの都市開教事業に加え、現代の要望に応えた「合同墓」の新設や新たな会員組織である「築地本願寺倶楽部」を発足、全宗派に対応した葬儀、仏事当に関する案内窓口としてコンタクトセンターを設置する等、主に首都圏の1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に向けた新たな各種事業を展開しています。

首都圏宗務特別開教区

2.首都圏特区における新規拠点開設の重要性

   現在の関東圏(東京教区:1都8県~東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・千葉県・茨城県・埼玉県・群馬県・栃木県)は、日本の総人口の1億2644万人に対して約38%の約4783万人が居住しています。
しかし、関東圏の浄土真宗本願寺派寺院数は、国内における全本願寺派寺院数の約4%にとどまっており、布教伝道の拠点となる寺院が十分存在しているとは言えない状況です。
また、2023年TBS総合嗜好調査によりますと、首都圏では約70%の人がどの宗教も信仰していない・関心がないと答えていることから、これらの方々に浄土真宗のみ教えを弘め、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献することは、宗派をあげた課題でありその重要性を認識しています。

3.新規拠点設置の実績(2024.3月25日現在)

 これまでに55カ所の布教所を設置し、既に多くの布教所が寺院として組並びに東京教区へ編入しており、新たなご縁を作り続けています。
 現在の布教所は7カ所あり、築地本願寺と協力しながら寺院設立を目標に日々都市開教事業に取り組んでいます。

4.都市開教の歩み

  • 大正末期~
    1935(昭和10)年頃

    東京・横浜の京浜地区で小規模な説教所が47ヵ所誕生する。

  • 1964(昭和39)年

    東京地区都市開教対策本部条例制定。東京首都圏都市開教対策本部が設置され、都市開教について積極的な取り組みが始まる。

  • 1978(昭和53)年

    本願寺第24代即如ご門主伝灯奉告法要に際し、宗門の長期発展計画において、都市開教が重点施策の一つとして推進されることになる。

  • 1986(昭和61)年

    都市開教を推進するため、国内開教促進特別対策委員会を総局の元に設置。

  • 1987(昭和62)年

    都国内開教促進特別対策委員会のもと、都市開教に関わる組織・機構の整備及び財源面の支援体制が整えられる。

  • 2001(平成13)年

    宗務所の機構改革に伴い、「首都圏宗務総合センター(国内伝道推進部)」が築地別院内に設置され、対策本部と連携して都市開教を推進することになる。

  • 2003(平成15)年

    布教所を設置していくためのガイドラインとして、適正配置基準を策定する。

  • 2005(平成17)年

    宗務の一部移転及び拡充整備が行われ、「首都圏宗務総合センター」が「本願寺宗務首都圏センター」に改められる。

  • 2012(平成24)年

    宗門の基本法規と関連諸法規が全面的に見直され、「直属寺院本願寺築地別院」が「直轄寺院築地本願寺」となり、主体的に実情に応じた開教対策を推進することになる。

  • 2015(平成27)年

    「築地本願寺首都圏宗務特別開教区伝道推進基本計画」が制定され、併せて「首都圏宗務特別開教区適正配置基準」が制定された。

  • 2019(令和元)年

    築地本願寺組織の再編成が行われ、新規拠点開設等は伝道企画部<開教推進担当>の所掌となる。

  • 現在

    各布教所と築地本願寺が手を携え、早期宗教法人設立を目指して精力的に活動している。


現在の布教所紹介

  • 東京都

    町田布教所 高源寺

    町田布教所高源寺

    平成13年4月に町田布教所を開設いたしました。春秋のお彼岸・お盆・報恩講など定例の法要や毎月第2土曜日と毎月23日前後の平日の月2回の法話会、また、坊守主催の「手芸の会」なども随時行っております。
     これらの活動を通して、新たなご縁が生まれ、お念仏の確かな絆が感じられることが、とてもたのもしく思います。ゆっくりと一歩ずつ、確かな足取りで、お念仏の輪が広まりゆく一助となればと願ってやみません。

    〒195-0063
    東京都町田市野津田町2534-20
    TEL:042-737-3236 FAX:042-737-3236

    専従員名(僧侶名):鳴海 昭純

  • 埼玉県

    三郷布教所 聞信寺

    三郷布教所聞信寺

    当布教所は、築地本願寺49番目の布教所として平成28年埼玉県三郷市に開所致しました。このたび、多くの皆さまのおかげをもちまして、市内に本堂を建立させていただくことができました。
    ちいさなお寺ですが、どのようなかたちでもご縁を頂いた皆さまの声に、真摯な姿勢で耳を傾けていきたいと思います。 どのようなことでも、まずはお気軽にお声がけください。

    〒341-0044
    埼玉県三郷市戸ヶ崎3-522-3
    TEL:048-951-1400 FAX:048-951-1405

    専従員名(僧侶名):大久保 悟

  • 埼玉県

    いるま布教所 超法寺

    いるま布教所超法寺

    いるま布教所超法寺は入間市唯一の浄土真宗本願寺派のお寺です。あらゆるご縁の方々と安らげる念仏道場を目指し、苦悩を共にし笑顔の中に乗り越えていけるよう活動しています。毎月28日14時~安穏法話会開催。その他、不定期で習字会。今後はご旧跡巡りや本願寺参拝など企画していきます。皆さまの知恵をお借りして一緒に育てていくそんなお寺を目指しています。どうぞお気軽にお越しください。狭山茶と最高の笑顔でお迎えさせていただきます。

    〒358-0046
    埼玉県入間市南峯409-11
    TEL:(04)2907-8813 FAX:(04)2907-8813

    専従員名(僧侶名):末田 雅裕

  • 東京都

    王子布教所

    王子布教所

    浄土真宗本願寺派の寺院が長年なかった東京都北区で、人気のラーメン屋さんが1階で営業する雑居ビルの2階に平成29(2017)年12月に開所しました。肩肘張らず気軽に身近に親鸞聖人のみ教えにでえる布教所として活動しています!

    〒114-0002
    東京都北区王子2丁目15−8 MYSビル 2F
    TEL:03-5944-6613 FAX:03-6903-0503

    専従員名(僧侶名):大江 和正

    TERA MACHI
  • 神奈川県

    横浜保土ケ谷布教所 住蓮寺

    横浜保土ケ谷布教所 住蓮寺

    横浜保土ケ谷布教所住蓮寺は横浜駅から相鉄線和田町駅下車、徒歩5分の場所にあります。わたしたちのお寺では毎月法話会が開かれ親鸞さまのみ教えを一緒に学んでいます。また今後は勉強会やイベントも開催する予定です。一人一人違う境遇の私たちがともにみ教えに出遇えたよろこびを分かち合う「みんなが繋がるお寺」をめざしております。お寺は初めてという方も是非お参りください。お待ちしております。

    〒240-0044
    神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町44-1
    TEL:045-335-5680 FAX:045-465-6180

    専従員名(僧侶名):猪口 大悟

    公式WEBサイト
  • 千葉県

    市原辰巳台布教所 至安寺

    市原辰巳台布教所 至安寺

    「ふらっと立ち寄れる、心の荷物を下ろす場所。あなたの居場所を至安寺(しあんじ)で。」 至安寺(しあんじ)は2023年4月に開設したばかりの、新しい布教所です。地域の皆様に開かれたお寺でありたいと思っています。ご一緒にお茶でもいただきながら抱え持った不安をお寺におろして帰りましょう。

    〒290-0004
    千葉県市原市辰巳台西1‐1‐3
    TEL:0436‐37‐2353 FAX:00436‐37‐2354

    専従員名(僧侶名):川上 真隆

    公式WEBサイト

今年新たに寺院登録された拠点
(元布教所)

  • 神奈川県

    自然寺(元海老名布教所)

    自然寺

    お寺と聞くと広い境内に大きな屋根の本堂を想像しますが、私たちにはそんな立派な境内も建物もありません。ただ、阿弥陀さまをご安置させていただき、ともにお念仏のみ教えを聴聞する道場です。ですから、お寺に感じる敷居の高さはありません。むしろこれはお寺ですか?と思われることのほうが多いです。どうぞ、かしこまらずにお参りください。毎月13日法話会「一味の会」や各種講座を開催しております。仏さまは、いつも・ここに・ともに。

    〒243-0406
    神奈川県海老名市国分北3-23-67
    TEL:046-205-4252 FAX:046-205-4253

    住職名:村上 弘樹

    公式WEBサイト
  • 神奈川県

    慶念寺(元川崎多摩布教所)

    慶念寺(元川崎多摩布教所)

    川崎多摩布教所慶念寺は、平成28年に川崎市多摩区中野島に開所いたしました。
    拙寺の専従員は、川崎市多摩区登戸にある長念寺の次男として生まれ多摩区にて育ちました。今後は、長念寺という歴史のあるお寺と、慶念寺という新しいお寺。この二つのお寺で協力し合って、より多くの方にお念仏の教え、阿弥陀如来様のお救いを伝え広めていけるよう、日々活動して参ります。
    毎月の法話会、外部講師を招いて市民館で公開講座などを行っておりますので、ぜひ足をお運びください。

    〒214-0012
    神奈川県川崎市多摩区中野島4-24-2-5
    TEL:044-819-5482 FAX:044-819-5538

    専従員名(僧侶名):小林 賢五

首都圏都市開教専従員任用研修
  受講者募集


築地本願寺では、将来首都圏にて寺院を設立する人材“首都圏都市開教専従員”の育成を目的とした都市開教専従員任用研修の受講者を下記の通り募集します。

  • 研修目的

    都市開教専従員に必要な素養と実践力を身に付けることを目的とします。

  • 応募資格

    次のどちらかに該当する者
    ①布教使
    ②5年以内に布教使任用申請資格を取得できる教師。
    (※「5年以内に布教使任用申請資格を取得する」という強い意志をもつ教師)

  • 募集人員

    若干名

  • 募集期間

    随時受付、随時採用審査を行っています。

  • 研修期間

    原則1年間(経験や資格等によって、6か月で修了する場合があります。)
    研修開始日の定めはなく、採用審査を通過後、2か月程度の準備期間を経て開始します。準備期間については事務局との協議の上、短縮、延長が可能です。

  • 研修時間

    原則として、月曜日から金曜日までの平日午前9時から午後5時まで(休憩1時間)
    (土日祝は自主研修日)

  • 研修場所

    築地本願寺 その他、東京教区内

  • 研修内容

    科目研修…勤式作法・伝道布教・真宗教義・宗門法規・寺院の財務と運営管理など
    実地研修…法務研修・実務研修・開教拠点候補地選定にかかる調査研究など
    その他、教化団体への参加・ビハーラ研修、築地本願寺のイベント参加など
    また、東京仏教学院の聴講もできます。(必須科目含む)

  • 住居

    ご自身でご用意ください。
    賃貸住宅に居住する場合については、6万円を上限に家賃の6割を負担いたします。自宅、自坊よりの研修参加も可能です。
    また、住居から研修場所までの交通費については、月額上限3万5千円を規定に基づき補助します。

  • 助成金

    研修期間中、月々25万円を交付。

  • 応募方法

    下記の応募書類をダウンロードし、必要事項を記載の上、持参または郵送にて提出してください。

    応募書類ダウンロードはこちら     〉

    【応募書類】
    ・特区専従員任用候補者採用願
    ・履歴書、身上書
    ・誓約書
    ・都市開教を希望するにあたっての抱負及び計画
    ・所属寺住職の承認書
    ・健康診断書
    ・申請者の印鑑登録証明書、保証人及び所属寺住職(代表役員)の印鑑登録証明書
    ※上記のほか、資格証明などご提出いただく場合がございます。
    ※当研修受講者は「都市開教専従員任用候補者」として採用されます。


    提出先:築地本願寺 伝道企画部 <開教推進担当>
    ※郵送による提出の場合は必ず「簡易書留」で、封筒の表に「都市開教専従員任用研修応募書類」と朱書きしてください。

  • 選考方法

    書類受理後、随時、書類審査(一次選考)、および個人面接(二次選考)において専従員任用候補者(研修受講者)採用の可否を決定します。

  • 採用通知

    個人面接(二次選考)終了後、一週間以内に採用の可否を連絡いたします。

  • 研修終了後
    について

    研修終了後、審査にて都市開教専従員任用の可否を判定します。 (研修中であっても都市開教専従員として不適合と判断された場合は、研修受講資格を失います。)

都市開教専従員の活動内容


都市開教専従員に任用された際は、築地本願寺の指導及び支援のもと、主に下記の活動を行います。

1. 一般寺院設立(宗教法人格取得)を目指した布教所の開設・運営
2. 布教伝道、法要儀式の執行、法座の実施、門信徒の教化育成及び地域住民との交流促進
3. 非法人寺院設立、一般寺院設立に向けた書類の整備・各種手続き


【築地本願寺からの主な支援内容】
・専従員任用開始から4年間、月々25万円の活動助成金を交付いたします。
・特区金庫からの融資(最大3000万円、返済期間上限20年) を受けられます。


  • 【問い合わせ】

    築地本願寺 伝道企画部<開教推進担当>
    〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1
    MAIL:kaikyo@tsukijihongwanji.jp
    TEL:03-3541-1131(代表番号)
    FAX:03-3545-1100

    ※詳しくは伝道企画部<開教推進担当>まで、問い合わせフォーム、電話、またはメールにてお問い合わせください。

    お問い合わせフォームはこちら     〉

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