身近に感じて頂けるお寺を目指してより多くの皆さまに、
もっと気軽にお問い合わせいただけるよう
電話による専用の窓口をご用意いたしました。どうぞご利用ください。
全日 9:00~17:00
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24時間365日
子どもの時分に亡くなった父の33回忌を迎えるにあたり法事の問い合わせをしました。用意すべきものやお布施のことまで丁寧に教えていただき助かりました。自宅近くのお寺も紹介出来るとのことでしたが、いろいろ考えて築地本願寺を選びました。無事に33回忌を行うことが出来て今ではホッとしています。
母が亡くなり、葬儀社とお坊さんをご紹介いただきました。「お葬式は身内だけで」という母の思いのもと家族であたたかく見送ることが出来ました。ご紹介いただいた葬儀社の担当者は何もわからない私たちに懇切丁寧に説明してくださり、お坊さんも心をこめてお経をあげてくださったと感じました。これからの仏事も葬儀をしてもらったお坊さんにお願いすることにしました。
テレビや雑誌での「終活特集」がきっかけで、合同墓について問い合わせしました。私たち夫婦は子どもがいないので「合同墓」はまさに私たちが求めていたお墓のスタイルでした。お葬式についても不安をもっていましたが、一緒に相談することが出来たので安心できました。他のサービスも気になります。
※お問合せ内容の正確な把握、および、コンタクトセンターの応対向上のため、通話内容を録音させていただきます。
Q.001
お葬儀で白木の位牌を受け取りました。本位牌(漆塗りのもの)を用意する必要はありますか?
そもそも位牌は、中国の儒家で用いられていたもので、亡き人の官位と姓名を記した牌であり、そこに神霊が宿ると信じられていました。やがて日本の先祖崇拝と結びつき、仏教にも転用されたのですが、やはり根底に「霊の宿る所」という意識が残っていると言わねばなりません。
浄土真宗本願寺派では位牌は用いず、過去帳を用います。過去帳は、先祖の記録帳のようなもので、亡き人の法名、俗名、死亡年月日などを記しておきます。命日や法事の時に過去帳を置く場合は台に載せて開け、ご本尊の妨げとならないようにお仏壇の中脇壇か、下段に置きます。もちろん、過去帳の前にはお水や食物などは供えません。
Q.002
それでは白木の位牌はどうすればよいのですか?
ご家族様でご処分いただいて結構です。また、築地本願寺で「お焚き上げ」としてお受け取りすることもできます。お持ちになる際は、本堂受付(全日 9:00~16:00)までお持ちください。
※お焚き上げにはご懇志をお願いしております。詳細は築地本願寺コンタクトセンター【TEL:0120-792-048(全日 9:00~17:00)】までお問い合わせください。
Q.003
過去帳はどのように用意すればよいのですか?
過去帳自体はお近くの仏具店でお求めください。揮毫(過去帳へお名前等を記入すること)については、ご家族様で行っていただいても結構です。また、築地本願寺で揮毫を承ることもできます。その際は、本堂受付(全日 9:00~16:00)まで過去帳をお持ちください。3週間程度で揮毫したうえで、同じく本堂受付にてお返しいたします。
※過去帳揮毫にはご懇志をお願いしております。詳細は築地本願寺コンタクトセンター【TEL:0120-792-048(全日 9:00~17:00)】までお問い合わせください。
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