8月10日(水)
田村市社会福祉協議会 福祉の森横仮設住宅にて傾聴、声がけボランティア活動及び購入したベンチの組み立て、設置を行った。
冨賀見賛事・升巴賛事・瀧山録事
山本静淳(麻布組 長玄寺)
村石恵照(神奈川組 光輪寺)
8月10日(水)
田村市社会福祉協議会 福祉の森横仮設住宅にて傾聴、声がけボランティア活動及び購入したベンチの組み立て、設置を行った。
冨賀見賛事・升巴賛事・瀧山録事
山本静淳(麻布組 長玄寺)
村石恵照(神奈川組 光輪寺)
7月27日(水)
6:00から終日
田村市社会福祉協議会 福祉の森横仮設住宅にて傾聴、声がけボランティア活動及び田村市運動場仮設住宅(178戸)にて健康体操、フラダンスの介助、また、田村市社会福祉協議会と今後の支援についての打合せにをした。
出向者:西原龍哉(千葉組見真寺)、冨賀見智明賛事、瀧山龍学録事
7月21日(木)
田村市社会福祉協議会への現地視察内容を受けて、今後の支援活動の中に、傾聴ボランティア等をしていく上で、仮設住宅に懇親の場を設置する必要があると思慮される為、ベンチ18台を購入し設置することを決定した。
7月19日(火)
仮設住宅へのボランティア活動打合せのため、福島県田村市(社)田村市社会福祉協議会へ出向する。
出向先:〒963-4312 福島県田村市船引町船引字源次郎131
福祉の森
出向者:山本静淳氏(麻布組長玄寺)、冨賀見賛事、深水主事
打合内容:今後の取り組み内容と訪問日調整など
(炊きだし及び仮設住宅へのボランティア報告)
市町村合併により廃校になった校舎に、福島第1原子力発電所事故により警戒区域と指定を受けた田村市都(みやこ)路(じ)地(ち)区(く)から避難した200名ほどの方が、地区ごとにわかれて生活を続けており、現地NPOなどにより定期的に炊き出しが継続されている。
今後の方針(展開) 2011(平成23)年6月29日、午後1時10分頃に(社)田村市社会福祉協議会の方々と今後の打合せをした。
はじめに、近況の報告をいただいた。
①現在の春山小学校は、7月一杯で避難所としての機能を終え、中学校となる予定です。
②2011(平成23)年6月25日から仮設住宅へ移動が始まる。(1区から4区)
仮設住宅の場所:6月29日現在では、2カ所できているが、今後続けて2カ所できる予定であるが、入居期限が1年と2年となっている。
場所:田村市船引運動場…179戸(1割のキャンセルが出ている)田村市福祉の森……37戸
③社会福祉協議会からの希望(要望)
A)イベントの開催(演奏会、マッサージなど)、見守り活動、移送ボランティア、サロン活動、茶話会(9:00から21:00)
ギャラリーの開催、食事をしながらのギャラリーの開催、お出かけボランティア(バスなどで観光)、諸用地の巡回バス
開催場所:仮設受託の集会所(借用については、自治会長への紹介がいただけるとのこと)
※社会福祉協議会においては、生活相談員を3名増員のこと(仮設住宅100戸に一人)
B)田村市船引運動場の仮設広場で盆踊りができないか。
各開始を一ヶ月後に開催したいとのこと。
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