風琴会「平和を願うつどい」
築地にある3つの教会と寺院が「オルガン」というご縁で共に活動するようになって、2年目を迎えました。今年は、先の東日本大震災で被災した皆様に思いを寄せ、平安を願うリレー・コンサートを、震災1年後の3月に開催します。
休日の午後、ぜひ3つの会場をすべて巡って、
それぞれに個性豊かなオルガンの響きに耳を傾けてみてください。
宗教が経糸なら、横糸は音楽。 とりどりに色合いのちがう縦糸を音楽が結んで織りなす布で、傷ついた方々の心を優しく包むことができたら……それが、今の私たちの願いです。


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カトリック築地教会と聖ルカ礼拝堂は収容人数が少ないため、両会場とも①14:00と②15:30に同じ内容で開催します。(築地本願寺のコンサートは、17:00の1回のみです)
つまり、築地教会→聖ルカ礼拝堂→築地本願寺と回るか、聖ルカ礼拝堂→築地教会→築地本願寺と回るか、2通りの順番があります。お好きな順番でどうぞ。
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カトリック築地教会と聖ルカ礼拝堂では、ご入場に際して整理券が必要です。(築地本願寺では、整理券はいりません)


演奏:加藤陽子ほか
1874年に創立された東京で最初の教会。百年ほど前にフランスから輸入されたハルモニウム(リードオルガンの一種)が、現在も典礼で美しい音色を奏でています。ここでは、「痛み」「寄り添う」「希望・目標」をテーマに、ハルモニウムの演奏と共に祈りの会をもちます。

演奏:伊藤純子、小野田良子、小野田未奈、佐藤雅枝、佐藤礼子、渋澤久美
1936年に建てられたゴシック様式の礼拝堂。キリスト教精神を基本とする聖路加国際病院を象徴する、静謐な祈りの場です。1988年に設置されたパイプオルガンは、17~18世紀の北ドイツ・バロック様式。オルガンを聴きながら黙想し、祈り、共に聖歌を歌います。
演奏:伊藤繁、山本久美子、小島弥寧子
青山恵子(メゾソプラノ)、伊藤由紀子(ヴァイオリン)、伊藤友哉(ファゴット)
威風を放つ古代インド様式の本堂は1934年建立。その後、音楽による仏教伝道と仏教音楽普及の願いのもと、1970年仏教伝道協会よりドイツ・ヴァルカー社製のパイプオルガンが寄贈されました。
被災された方々の悲しみに寄り添い思いを分かち合い、平和を願う調べをお届けします。
【お願い】
*会場ごとに注意事項が異なりますので、ご参加の際は各会場の指示をお守りください。特に聖ルカ礼拝堂は病院の中にありますので、患者さんにご配慮ください。
*やむを得ない事情により、出演者や内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。
カトリック築地教会(カトリック東京大司教区)
聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂(日本聖公会東京教区)
築地本願寺【本願寺築地別院】(浄土真宗本願寺派)
