築地風琴会「平和を願うつどい」〜教会とお寺を巡るパイプオルガンコンサート〜

カトリック築地教会・聖路加国際病院礼拝堂・築地本願寺
――築地にある3つの教会・寺院に共通するのは、
風琴、つまりオルガンがあるということです。
オルガンという繋がりで、何かいっしょにできないだろうか。
そんな思いから、「築地風琴会」が誕生しました。
9月11日、パイプオルガンの演奏を聴いて平和を願うつどいを
3か所でリレー開催します。
主役は、3つのオルガン。
それぞれ個性的なオルガンの美しい響きをお聴きください。
宗教を縦糸としたら、横糸は音楽です。
とりどりに色合いのちがう縦糸を音楽が結んで
平和への願いという一つの布を織りなしていけたら……。
それが私たちの願いです。

1874年に建てられた東京で最初の教会。百年以上前に輸入されたと推定されるハルモニウム(リードオルガンの一種)が、現在も典礼で美しい響きを奏でています。
さらに今年、篤志家から貴重な18世紀様式のオリジナル・イタリアオルガンが貸与されました。
ここでは、両方のオルガンを使って、音楽を聴き、歌い、瞑想する会をもちます。

1936年に建てられた石造りの礼拝堂。キリスト教精神を基本とする聖路加国際病院を象徴する、静謐な祈りの場です。1988年に設置されたパイプオルガンは、17~18世紀の北ドイツ・バロック様式。ここでは、「オルガンが誘う黙想のつどい」と題して、オルガンを聴きながら黙想し、祈り、共に聖歌を歌って平和を願います。

1934年に建てられた現在の築地本願寺の本堂内には、仏教音楽の普及と音楽による仏教伝道の願いのもと、仏教寺院としては大変珍しく、1970年10月にパイプ総数1990本26ストップをもつドイツ・ヴァルカー社のオルガンが完成しました。ここでは、コンサートに続いて雅楽を用いた法要に参拝していただきます。

※会場において注意事項等がことなりますので、参加の際は各会場の指示をお守り下さい。
※オルガン維持と演奏活動支援のため、入場無料ですが、お志で献金・お布施をお願いいたします。事前のご予約は不要です。
【主催】築地風琴会(カトリック築地教会・聖路加国際病院礼拝堂・築地本願寺)
築地風琴会事務局(築地本願寺伝道学事部【デンドウガクジブ】内)
電話03-3541-1131
fukinkai@tsukijihongwanji.jp
