五感でナビ 「建」

ハートがいっぱい

ハートと菩提樹とステンドグラス

建築家、伊東忠太氏は、築地本願寺にいろいろ楽しい意匠を残してくれました。
入口からみた特徴的な半円の屋根は、菩提樹の葉がモチーフ。中央には仏教のシンボルの花でもある「蓮の花」が描かれています。

屋根

屋根

そこから向かって左にあるのが鐘楼で、毎朝6時半に鐘を撞いています。
この鐘楼の下、よく見るとハート型の意匠があちこちにひそんでいるのにお気づきでしょうか。厳密に言うとハートでは無いのですが「猪目型(いのめがた)」という伝統的なデザインラインの空白部分がハートに見えるのです。
築地本願寺には他にもいろいろな所にハート型のモチーフを見ることができます。見つけてみてくださいね。

猪目型1

猪目型2

猪目型3

猪目型4

そして本堂へ続く階段を上ると、ステンドグラスが華やかな明かりを演出しています。
鉄の扉やパイプオルガンともあいまって、少し洋風に思えていよいよ幻想的な雰囲気です。
本堂の前では、意外なものたちがお迎えしています。
それはこちらのページでご紹介。

ステンドグラス